基本システム
■敵も味方も、快感が「最大快感」に達するとイッてしまいます。このときSP(ソウル・ポイント)が失われます。
■SPが0になると戦闘不能になってしまいます。戦闘不能は戦闘終了後に治りますが、全員戦闘不能になるとゲームオーバーです。SPが下がってきたら「保健室」で回復してもらいましょう。
■イッてしまうとダウンする可能性があります。より激しくイッた場合、SPが下がってきた場合特にダウンしやすくなります。
■後衛に配置すると、敵から狙われにくくなります。また、敵に魔法で与える快感も与えられる快感も半分になります(ただし「性感光」など性光系の魔法は下がりません)。
■SPが下がってくると、ペニスが露出してしまう可能性があります。この状態では受ける快感が2倍となりピンチですが、もし生きのびたならダウンした淫魔をSEXで攻められる可能性が出てきます。
魔法について
■魔法は、基本である「性感弾(使用MP0)」を除くと4つまで装備できます。
■道中魔法を拾ったら、必ずキャラに装備させましょう。そうしないと魔法が戦闘中に使えません。
■攻撃力が最初から高めの観奈子は射撃系や散弾系の魔法、発動力が高い結羽は操作や挿入などの魔法、中盤から速度力が上がってくる孝美は補助魔法……など向き・不向きが存在します。うまく魔法の装備を使い分けましょう。
■淫魔との戦闘に敗れても、魔法の組み合わせを変えて挑むだけであっさり勝てることもあります。特に魔法のバリエーションが増えてきたら、負けたからといってあきらめずに色々と考えてみると良いでしょう。
性レベルについて
■性レベルはただ敵を倒すだけでは上がらず、淫魔に性技を使わないと上がりません。
■観奈子は最初からクンニができるもののフェラは終盤までできない、結羽は最初からフェラができるもののクンニはできない、孝美は最初キスしかできないなど、キャラによって違いがあります。
■1つの戦闘で得られる性EXPは、コマンドによって限界があります。例えば「キス」で得られる性EXPは3が限界です。なのでムダに戦闘を引き延ばしてキスをしまくったりしないようにしましょう。
■また、簡単な性技では性レベルがある程度のところまでしか上がりません。例えば「キス」は性レベル3までしか上がりません。より高度な「手淫」「口淫」などをするようにしましょう。
その他H関係について
■「キス操作」などの敵を操作する魔法の成功率は「発動力」のパラメータが大いに影響します。「発動力」が高めの結羽が使うと良いでしょう。
■敵には「レズっ気」などの弱点を持つ者がいます。そういう敵に「キス操作」「レズ操作」などを掛けると高い確率で従わせることができます。
敵の召喚について
■校舎以外の「エリア」では、クリアすると移動中に「敵の召喚」コマンドが使えるようになります。
■レベル上げをするのに便利ですが、このゲームはレベルが上がってくると次のレベルアップに必要な経験値が飛躍的に増えていきます。できれば次のエリアで普通にレベル上げしたほうが効率良く稼げるでしょう。
アイテムについて
■あまり数は多くありませんが、このゲームにもアイテムが存在します。1つのパラメータを上げることができる「種」と「精液の力」です。
■「種」は探索をしているとたまに手に入ります。淫魔が持っていることもあります。移動中のみ使えます。
■「精液の力」は「顔射」ができるようになると、敵の精液を受けた数だけ戦闘終了時に手に入ります。最大で9個まで持て、移動中にSPを最大値の25%回復できる便利なアイテムです。なお、性レベルがあがり「精液の力」スキルを得ると戦闘中でも「精液の力」が使えるようになります。
よくある質問
A:前衛と後衛の使い分けが重要です。SPも最大快感も低めの結羽は後衛にしたほうが無難かもしれません。
A:その部屋に行くよりも、別の部屋を先に回ったほうが弱い淫魔と遭遇できるかもしれません。また、淫魔には弱点を持っている者がいます。淫魔にマウスカーソルを合わせたとき、「???」となっている淫魔はレズしやすい(レズッ気)・自慰しやすい(自慰中毒)など何かしらの弱点があるはずです。そして、運が悪ければ負けるという前提で何度も挑み続けるのも手です。どうせオートセーブなのですから、形勢が悪くなったら「タイトルに戻る」で再挑戦しましょう。
ある段階からはクンニでなかなか性EXPが得られなくなるので、フェラができない観奈子には積極的にペニスを手淫させていきましょう。うまくペニスが露出したら、SEXさせるのも手です。孝美はまずキスを執拗にさせて性LVを3にし、その後はペニスが露出したときにやはり積極的に手淫させるのが良いでしょう。そしてどのキャラも、終盤は騎乗位やSEXができるときはそのチャンスを逃さないようにしないと超高レベルにはなれません。