ダウンロードしたファイルを解凍してください。

　

サークル獏のサイトにアクセスし、修正パッチが出ていないかチェックしましょう。バグの修正、ゲームバランスの修正、テキストの追加などが行なわれている可能性があります。

　

kanonR.exeを実行してください。

タイトル画面で「最初から」を選ぶとゲームが開始します。

左クリックでオープニングの文字を読み進め、飛ばしたいときはCTRLを押します。やがて調教シーンが始まります。

最初から全部を理解する必要はありません。ここに書いてあることを試してみるうちに、段々分かってくるはずです。

まずは愛情系コマンドから入るのが鉄則です。佐祐理の気分がノッてこないと、どんなコマンドを実行しても良い効果は得られません。これは終盤までそうです。

ハグ、キスを繰り返して行い、慕情が100を越えたら体愛撫とキスに切り替え。慕情が500を越え、欲情が100を越えたらＣ愛撫を試してみる……そんな流れがよいでしょう。

(こんなパラメータを目指す）

なお、同じコマンドを２回連続で行うと効果が下がるので、コマンドのローテーションを作るのがポイントです。

初回調教は、快Ｃを1500にできれば上々です。

ただしクンニはＣ愛撫より嫌がられます。反感や不快が1500を越えると反発刻印LV1を得て、今後の調教でずっとパラメータが上がりづらくなってしまいます。注意しましょう。

(残り時間4しかないが、ここまできた）

ここまででいいやと思うか、調教残り時間が0になってしまったら「調教終了」を押しましょう。調教の結果が表示されます。

ここで、さきほどの調教で上げたパラメータが「珠」という形になって出てきているのがわかると思います。

パラメータが100を越えると１つの珠。500を越えると10個の珠。1500を越えると20個の珠……など、珠はパラメータが上がってくると飛躍的に得られる数が増えてきます。

(調教結果）

さきほどの調教で快Ｃを1500まで上げることに成功した人は、Ｃ感覚を上げることができるはずです。これによって、次の調教でより佐祐理は感じやすくなります。

(快感成長を押し、「Ｃ感覚+1」を押す）

また、慕情の珠が5個以上残っていれば従順を上げることも出来るでしょう。佐祐理の反感が上がりづらくなります。

(基本成長を押し、「従順+1(A)」を押す）

ところで、先ほどの画面でせっかく得た珠が「反感の珠」や「不快の珠」で打ち消されてしまった人がほとんどだと思います。反感の珠と不快の珠は有益な珠を打ち消してしまうマイナスの珠なのです。たまりすぎないよう注意しましょう。

では、セーブして一日を終わりましょう。失敗してしまったときのためにもこまめなセーブは必要です。

(セーブは100個までできる）

さて、翌日。イベントポイントを使うという場面。

(好きなイベントを選ぼう）

イベントポイントは「初めて快Cが500を越えた」「初めて奉仕調教ができた」などのときに自然とたまっていくものです。どの選択肢を選んでも、まず有益なことが起こります。

調教シーンで鍛えるのが本道とはいえ、イベントで得られるメリットもバカには出来ません。

処女を奪う前には、念入りに準備しましょう。慕情や欲情を上げ、クンニなどでよく濡らし……

それでも、普通は処女を奪ったとき反発刻印LV1がつくでしょう。最初のうちは反発刻印LV2がつかなければOKと考えるべきです。

奉仕コマンドや自慰コマンドは、最初は実行できません。佐祐理の能力やパラメータが上がっていくうちに、やがて実行できるようになります。具体的にどういう計算になっているかは、コマンドの上にマウスカーソルを合わせればわかります。

(従順や欲望をレベルアップさせたり、欲情や慕情を上げてからでないと実行できない）

ローターコマンドはイベントでローターを入手したら。挿入ハグコマンドは、Ｖ経験とＶ感覚が多少上がっており、潤滑液が500以上のときに実行できます。

最初はうまく行かなくても、色々試してみましょう。ただし、上手くいかない原因がわかってきたら１日目からやり直すのがお勧めです。

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サークル獏 佐藤敏メールアドレス　hakagi@hakagi.com